2歳半〜社会人



 グループレッスン(2歳半〜小6の方、定員6名)  個人レッスン(2歳半〜社会人の方)
 趣味の声楽レッスン(大学生〜社会人の方)




 満2歳半頃より始められるのがよろしいと思います。声楽と言いましても、この頃は未だ口がはっきり開かない方もおられるでしょう。でも、はじめに発声練習・正しい姿勢と口の開け方・ドレミファソラシドの1オクターブの音階を正しい音階で歌えるように指導が進むと、先生のピアノの音が何度も耳に入り、自然に音階が分かるようになります。色や数も覚えます。そしてリズムを習い、やがてピアノを弾かなくても正しく楽譜が読めるようになります。声楽は自宅でたくさんの練習をなさらなくても、自然に体得してゆきます。これは年齢が低いほど顕著です。


 歌は、楽しい歌・悲しい歌などの表現ができるように歌いましょう。「音楽の第一歩は自国の歌から導くべし」とは有名な作曲家バルトークのことばです。当会では学齢前から小学6年生位前までは、童謡を中心に指導します。童謡は我が国が生んだ文化遺産の一つです。昔からある童謡や童話は、子供たちが立派に成長することを切に願った人々により、習字やそろばんとは別に、人の心の優しさ、哀しさ、人世の厳しさを、おもしろい話にしたり、曲をつけたりして育み、今に伝えられてきました。明治・大正・昭和の一流の詩人、作曲家も己の貧乏を顧みず、子供たちの詩歌の創作に心血を注いできました。この磨かれた感性を私どもは情操教育として、後世に童謡を伝えてゆく一助になれば本望と考えております。情操とは生きる力の源なのです。
 

 曲の中にはすたれてゆく曲もありますが、是が非でも受け継いでゆかねばならない名曲が数多くあります。
 

 当会ではこれら約500曲に及ぶ童謡の中より、生徒に会った歌を選び指導いたします。童謡は楽譜に示す以上に歌い方の諸注意が多く隠されております。私どもはこれらすべてを把握して指導に当たっていると自負しております。


 中学生以上の大人の方々には、クラシックの発声を基に声楽教則本と並行して日本・世界の歌曲・イタリア歌曲集を中心にレッスンが進みます。発声は声帯を強くし、腹式呼吸をマスターすれば、大きな声も難なく出せ、音楽以外にも役立つところが大きいものです。